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年末に最終更新を迎えまして、新年もあけ何をいまさら的な感じではありますが
お礼やら御挨拶やらいろいろと。

なにぶん不器用なもので文章がところどころアレな予感がするので
いろいろ誤解を招いてしまったらすみません。
(なんか「あれ?」と思ったら良い意味でとらえて頂けると幸いです)





えー確かGrBに登録させて頂いたのが1月らへんだったのでざっくり約1年…しないくらい?
イーラ・オディ・ノーティオとして冒険ならびに交流をさせて頂いておりました。

ほとんどの方は存じないと思いますが、某所のキャラクターの片割れであったイーラは
当初ヒールキャラとして確立させようと思っていましたが、気がつけば、いや、PLが演じ分けを
意識するのを忘れてしまったのもありますが…(笑)なんか義理人情キャラになっていたでござる。

でもこれはひとえに、ほら、GrBの皆さん親切な方が多いので。その影響なのかなと。
結果的に悪役をやらせて悲惨な最期を迎えるより、ずっとよかったと思うわけでして。
そういう意味では、交流をもってくださった方々には感謝しっきりです。
本当にイーラは幸せだったと思います。



キャラクターの目線ではなく、PLとしての目線で見てしまうと
システム面の理解、ロールプレイの認識の差などでいろいろ四苦八苦しましたもので
いろいろ考えさせられる部分がありましたね。そういう意味では勉強になりました。

前者に関しては元々定期更新ゲームが2つめであることと、前にプレイしていたゲームが割と
シンプルな傾向だったので、スキルや生産などバラエティ豊かなGrBは結局最終更新まであわわ状態で
PMさんたちにはほんと御迷惑おかけしました…(^q^)<あああ 特にシャーニィさんには頭あがりません。
うそみたいだろ、前やってたゲームではまーしゃるだったんだぜ…(自称ですが)
来期はPLの仕事的に時間が大分きっついもんで、今のところは不参加の方針ではありますが
もし御縁がまたあるようでしたら、その時はもうちょっと勉強して戦略会議くらいできるようには
なれたらなーとは考えています。

後者に関しては、まー、ロールプレイの認識は人それぞれだなーなんて
割と普通のことではあるんですけど、そういう部分を今回得に感じたかな、という印象です。
自分のスタンスとしては、どっかの漫画のセリフですけれど

「人の上に咲く花などはこの世に無し。
人も通わぬ山奥に咲いた紅葉の心意気で在れ」

こんな感じでした。自分のキャラクターなんてもんは他の人あってのもんです。
他の方がいるからこそ動くことができますし、各々の色が出せるわけです。
お互いそういう存在でありたいので、極力はサブキャラの位置であれ、的な。
割とToらぶる起こしてた気がしなくもないのであんまスタンスが反映できてなさそうですが(…)
一応そういうのを念頭にして動きたいなあと、心掛けている次第です。

そう考えるとオサはほんと凄いね!ほんとあの人のロールはすごいんです。
普段なら絶対言わないようなことだけど僕は君を尊敬しています。
シャーニィさんとバングさん夫妻なんかは守備力が半端ないですよね。
どんなボールがきてもキャッチしてくれる深さには感服いたします。

人のロールはほんっと飽きない。これだからネトゲやめれねーんだ。
背後の時間がもうちょっとあればなあと心底思うこのごろです。



【以下ちょっと補足的な】

最期のチャットの時に、オサこと猫柳くんと色々やりとりしたわけで
それに対して「あれはどういうことなの…」というご意見をいくつか頂きました。

一応後述で説明しますが、簡単にざっくり説明してしまうと
「イーラは別所で死んだキャラクターの生まれ変わり」でして。
当然別所のことだったので私個人や知人の間だけでの隠し設定だったのですが
オサの存在(※)があったもんで、最期に少しばかりその時のエピをいれたいなと思いまして
あんな風になっちまった感じです。正直別所の話をやってしまったのは内心地味に反省してたりします。
色々某所を御存じな方にまずい部分もありますし後日ログは消去申請出そうかなと思ってます。

(※オサと猫柳はイーラの前世の知り合い。オサとは師弟関係、猫柳とは友人でした。

前世がオサと出会ったのはオサが老人の頃。なのに生まれ変わった時代が「過去」なんです。
オサがイーラと会った時に既視感を感じたのは多分これのせいなのかな。

今回初めて知りましたが猫柳くんの仕事は「時代を廻り、時の歪みを正す」といったものだそうで
これはもう、「絡むしかないね」といった具合に、はっちゃけてしまったのでした

ちなみにコンパニオン・バルトは前世の義弟で。前世死亡の原因の一端をになっちまったもんだから
禁呪を用いて時間を戻そうとしたら「転生後の過去」にきてしまったっていう地味に悲惨な設定でした。)
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